「ビブリオバトル入門」第1回、第2回(2014年度)

今年も始まりました、「ビブリオバトル入門」。
昨年に引き続きナビゲーターを務めます、SAのS根です。
以後、お見知りおきを。

毎年、本が大好きな人、まあまあ好きな人、はたまたあんまり好きじゃない人が、週に一度の書評合戦に集います。
「本を通して人を知る・人を通して本を知る」がビブリオバトルの醍醐味です。
本を読む楽しみ、本を知る楽しみを一緒に味わっていきましょう。


第1回目は、黒マーカーの紹介をしたそうです。
本ではなくモノを評してみると、よりくっきりとアピールポイントが見えますよね!


第2回は、「好きな本」で前半組10名に発表してもらいました。
(朝起きた時間の順番でしたね)
それではさっそく振り返っていきましょう。



アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書

アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書


赤めだか

赤めだか


ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)


阪急電車

阪急電車


ネクロポリス 上 (朝日文庫)

ネクロポリス 上 (朝日文庫)


りんごかもしれない

りんごかもしれない


霧笛荘夜話 (角川文庫)

霧笛荘夜話 (角川文庫)


浜村渚の計算ノート (講談社文庫)

浜村渚の計算ノート (講談社文庫)


チャンプ本は『リンゴかもしれない』でした。
栄えある初チャンプ本、おめでとうございます!

30日は休講です。
ゴールデンウィーク明けに会いましょう。
事故や怪我に気をつけて、素敵なお休みを過ごしてくださいね。


S根


■S根のひとりごと

今年のビブリオバトル入門受講生はレベルが高い!びっくり!

人が一生のうちに読める本の数は限られています。
ここで出会った本の「ご縁」を大事にしてみてね。
私も、この授業で出会った本に励まされることが多いです。
これからどんな本に出会えるか楽しみ!